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2009/09/01  家族
 日々  cm:0  tb:

突然ですが、私は家族が大好きです。
いやね、最近れいちゃんと話してて、れいちゃん家族ものに最近はまってる気がするっていう話になって色々しゃべって、あれ以来また考え始めてたのです。(前もときどきこのことについては考えていたけど)

旦那さんとも、正直焦がれて焦がれてしょうがないっていうような、恋情ではなくって、とにかく一緒にいて、何か話をするでもなく存在していてくれることと、無条件に自分を受け入れてくれて受け入れさせてくれることがうれしくて大事というか、そういうカタチの気持ちで。昔は、自分は追っかける側の人間だと何の根拠もなく思っていたのですが、どうやら自分にとっての恋愛のカタチはそういうカタチらしい、と二十歳を過ぎてから気づきました。
小説とか漫画とか映画とか、確かにキラキラして、切なくて、燃え上がるような想いにトキメクしいいなって思うんですけど、リアルで自分にあてはめるとそうじゃないのが不思議です。

てまぁ、そんな恥ずかしいことはおいといて…!

家族て、不思議だなーと。
なんかやっぱり違う人間だし、嫌なとこは嫌だし、あーもう絶対こんなふうにならないとか、自分が親になったら絶対に子供にしないことリストとか、子供の頃作ってたんだけど(どんだけ)、なんだかんだすごく自分の親を尊敬していることにこの数年、すごく思い知って、そんですごく根本的なところが似ていたりして。昔はすごく嫌だと思っていたことが、実は自分もそうで、気が付いてみると「嫌」というか気持ちがすごく解ってしまって、胸が熱くなったというか…。

私は結構来るもの拒まず去るもの追わず、的、な薄情なタイプで、ふとホントに私の中にいる人ってどれだけいるんだろうと自分で寂しくなって、ものすごく自己中な考え方に落ち込んで、落ち込んだこと自体が自己中で無限ループになるんですが、それはおいといて、そのときその領域にはっきりと思い浮かべられる人っていわゆる家族愛を感じている存在なのかしらと。

いや家族はもちろんですが、家族じゃない人にも勝手に家族愛を感じているというか、似たような感情を持ってるのかなって、思って。
恥ずかしくて言い合ったりはしないけど、親友とか、家族じゃないけど。友愛とまた違うていうか。

こないだ友達にやきもちやいたりするって話をしたんですが、やきもちを焼くうちは、私にとってまだ友愛な気がします。なんかもう、そんなの飛び越えて愛というか、安心できる存在なんだ。

なんでこんなこと急に書いたかって言うと、さっき母親と電話しててリアルに泣いたんで、ちょっと気持ちを整理したかったんです。どうしたって感じで、すみません…。こういうことってほんとに、人それぞれだと思うし、もしどこかに嫌悪感を感じた方がいたら申し訳ないですが;

うーん、スッキリした!
よしゃー、薬もきいてきたっぽいので、寝ま~す^^

 

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プロフィール

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吹雪月 六
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25
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性別:
女性
誕生日:
1999/05/06
職業:
会社員
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