とりあえず、なんとなく状況がわかってきた剣心。
どうやらこの世界の緋村剣心という男は、神谷薫と同じ歳で、自分の知る時代からずっと未来の世界らしい。
髪の毛は、セイカツシドウのタグチという男に泣き落とされ切ってしまった。
どうやら自分と入れ違いになったんじゃないかと疑っているもう一人の自分が「切る」と約束していたらしい。
そして薫につれられるまま、「学校」というところに来てしまって今に至るわけで。
この時代は筆で文字をつづるのではなく、しゃーぺんという堅い不可思議な物体でできている筒の中に、墨を固めたもののような棒をつめて文字を書くらしい。
そもそも文字もあまり書くのが得意ではないが、そもそもしゃーぺんというものを持てなくては話にならないので、朝から剣心はしゃーぺんなるものと格闘する羽目になっているのだった。
・・・・笑。
いや。すごい楽しい。
拍手ありがとうございます・・・!
もうちょっすっごいうれしいんですが気持悪いので(描いてたくせに)寝ます・・・
お返事はまた明日^^
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